2008年に読了した本55冊目、北園大園:著「へんな古代生物」 彩図社:刊。じつは全然別の「へんな生きもの」をさがしていたらこっちを見つけてしまったという…(でも別に間違って買ったわけじゃないよ!)。
カンブリア紀から現代に至るまでの、代表的(?)古生物群を「キモい!」「デカい!」「意味不明!」とまるで週間雑誌のコラムのごとく軽快かつわかりやすいキーワードで解説。
「第1章・古生代」「第2章・中生代」「第3章・新生代」「番外編・生きた化石」と概ね年代順に並んでいたり、けっこう細かい雑学的内容や以前の生物学では間違った解釈をされていたことに触れていたりして、巻末の参考文献・URLリストを見るまでもなくいろいろ調べて書いてあるなあという感じ。難しい文献にあたるのはちょっとしんどいけど、雑学的な知識でちょっと楽しく古代生物に触れてみたい、という向きにはおすすめであります。
…ただ、文中でオヤジギャグ飛ばしていたり、解説の文中にナメック星人とかチェホンマンとかカブニくんとか使われているところが、書籍としてはそんなに息の長いものじゃないような雰囲気をかもし出しているので(いえ、好きですが)、読んでみたい人は旬を逃さぬうちに早めにどうぞ〜、と追記しておきます。
…メガネウラ大量発生のパニックムービー(竜巻のごとく群れを作って飛んできて逃げ惑う人間の耳とかかじり倒すの)、誰か作ってくれないかなあ。ジュラシックパーク亜流みたいな感じで。
(オニヤンマでもけっこうぶんぶん飛んでると迫力あるよね)
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素体って…メガネウラが?
それとも全部?
…まあそのまんなで怪獣っぽいが
たくさん出てきますけどね!