ええっと、この夏の一押し洋画のようなので、ストーリーはワーナーマイカルの映画紹介より引用。
ベルリン、ローマ、上海を舞台に、トム・クルーズが激しいアクションを演じたシリーズ第3弾!
スパイを引退したイーサン・ハントは教官となり、婚約者のジュリアと幸せな日々を過ごしていた。しかし教え子リンジーの危機を知らされた彼は、現場に復帰。リンジーの救出作戦に参加するが、彼女は頭に仕掛けられた爆弾で死んでしまう。その後、一連の事件の裏に闇商人オーウェン・デイヴィアンがいることを知ったイーサンのチームは、デイヴィアンを秘密裏に確保すべく、一路バチカンへと向かうのだった…。
冒頭でいきなり奥さんが殺されちゃうっぽい演出にどきどき。なんでこーなったの?と思わせておいて話はイーサンの結婚と教え子の救出作戦へと巻き戻り、ことの次第が明らかになってゆく…
とにかく忙しい映画。舞台はアメリカの結婚パーティから、ベルリン郊外の工場、またアメリカに戻ってきたかと思うとバチカンへ飛び、その数日後には上海へ。スパイ稼業は楽じゃないなあ。
アクションまたアクションで、考えずに見ることができる映画…
…っていうか、考える暇をくれよ!
考えずに見ても大筋はわかるんだけど、ちゃんと背景に大人の事情(大国の事情というべきか)が絡んできているし、何も知らない一般人の奥さんがちゃんと職業上活躍してるし、敵味方のテクノロジー合戦みたいなものが垣間見えるしで考える暇がもうちょっとあるとどんでん返しで裏切られた感とかその辺がもっと利いてくるかなあ、とか思いましたですよ。
…しかしトム・クルーズ、全編走りまくりの印象がw
敵基地を走り、車道を車よけながら走り、バチカンのカタコンベを走り、機密を抱えてビルの中を走り、上海の迷路のような街中を走り、あまつさえ屋根の上を走る。…カリ城のルパンですか?
そして奥さん。何も知らないがゆえにイーサンの身を案じ、秘密をもたれていることに悲しみ、それでも彼を信じ…とその辺はまあヒロインとして正しいとして、銃弾の装填の仕方も始めて聞いたような顔をしていて即座に2人も倒しちゃうって…ああ、えーと、これも正しいヒロインのあり方か…な…。
え〜、そういうわけで、アクションスキー、頭使わずに見るのスキーな人たちにおすすめ。…しかし、肩の力は入りっぱなしなので要注意、なのだ。
PS:余談ですが、上海でワンカットだけ出てきたかごの鳥、なに〜?ニシキスズメの亜種かソウシチョウの亜種かなあと思うわけですが。詳しい人いたらコメント求む(いや、この映画はそこが見所じゃないから)。



まあ、アクション映画だし、面白ければいいのかも知れませんね。
どうもコネリー版007あたりで育ったので、スパイがそんな全編ドいンパチでもいいんかという気もしますが、007にしたって短期間の任務でもてまくるというあたり考えてみればスパイっぽくないようなw
F2さん
いいの〜。ヒゲは萌え映画だからv
(言い切ってるしw)
つまりM:I:3はないってことかなあ。
アレで完結でも文句はないけど。
今回ハッピーエンドですしね(夫婦で諜報部員)。でも、子供達のお話としてM:I:ニューエイジ、なんてのも面白そうかもしれませんよ。まるで「グラマリエの魔法家族」(参考:http://hiki.cre.jp/write/?WarlockOfGramarye)のように・・・
…というか、あの手の職業が血筋で受け継がれてしまうと個人的に萎えるなあ。
「彼は死んだ!」とか「引退した」というような設定にして、キャスト一新、というのが正しいのでは?
しかし、主役交代劇のやり方がやり方だったので、更なる「ミッション・インポシブル」がどういう方向にいくのか、トラックバック記事を読んだ後ではなおさら分からなくなりつつあります。次はない、と考えておいた方がいいのかもしれませんね(旧シリーズのデジタルリマスター版、の連続放映なんてのをNHK BS辺りでやって欲しいかも)。
引退話そのものは、やっぱりトム・クルーズがいないと成り立たない訳で。
思い立って検索してみたら、ファンサイトがありましたのでご参考まで(旧シリーズの資料です)。
http://www.geocities.jp/bonbel2/
資料価値が高そうですね!
ちょっとずつ読みに行こうっと。